エホバの証人のみなさん 元エホバの証人のみなさん

エホバの証人の終わりの日(1914年)は本当に聖書的なのか?

おかもと
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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。
あずまさん
おかもっさん!!

1914年って何があった日って知っているか?

おかもと
えっ?

終わりの日が始まった日ですよね?

エホバの証人は第一次世界大戦があった1914年を終わりの日が始まったとして認識しています。

あずまさん
やっぱりそう言いよるんやな・・・
おかもと
しかしあずまさん!

なぜそういう質問をするのですか?

あずまさん
いや一回どういう回答がくるんかと試しに言ってみたんや
島西牧師
あずまさんもおかもとさんと知り合ってから、だんだん勉強熱心になってきましたね!
おかもと
島西牧師は1914年は聖書の予言ではないという立場ですよね?
島西牧師
その通りですね

私は1914年の終わりの日説は聖書的では無いと考えています

今回は1914年について・・・

そしてエホバの証人の方々との認識についても解説していきますね

 

エホバの証人が語る1914年とは何か?

エホバの証人が認識している終わりの日は1914年から始まっています。

啓示の書(黙示録)12章7節~9節で説明されているミカエルとサタンとの闘いの聖句は、1914年にはじまったとされています。

おかもと
私がエホバの証人の集会に行っていた時はよくこの話をしていましたね
あずまさん
しかしなんでそない1914年にこだわるんや?
島西牧師
これは初代会長のラッセルがこの予言をしたからだということができます
あずまさん
しかしラッセルのおっさんはどういう根拠で1914年ということを言いよったんや?
島西牧師
この1914年の教理はエホバの証人の人でも分かりにくいと言う人もいますね

今回はできるだけ私なりに解りやすく、下記のようにまとめました

あずまさん
ふむふむ

赤いところだけ読んでええんやな

エルサレムが踏みにじられる・・・1260日・・・7つの時。1年は1日やな!

島西牧師
ここで歴史的出来事である607年のエルサレム崩壊が登場します

あずまさん
エルサレム崩壊ってバビロン捕囚のことやんな・・・

西暦前586年やったんとちゃう?

島西牧師
実はそうなのですが・・・

まずはエホバの証人の主張を言わせてください

あずまさん
はいはい・・・
島西牧師
・・・そこで先ほど言った聖句に出てきた数字を加工します

あずまさん
なんか無理やりなかんじがするけどもやな・・・

気のせいか?

島西牧師
加工した年を歴史に当てはめると1914年に導けます!

 

出典:エホバの証人WEBサイトより

おかもと
実は私はこのことをよく知らなかったのですが・・・
島西牧師
なるほど!

統治体のことを鵜呑みにしてしまうととても危険なのです

おかもと
しかしこの予言のどこが危険なのですか?
あずまさん
いやいやおかもっさん・・・

歴史も聖句の引用も全てホンマに全然アカンやんか!!

島西牧師
あずまさん

落ち着きましょうか?

おかもとさんの場合やっと組織から出ようとされています。

おかもとさんに対して、私がどこがいけないのかを解説いたしますね

 

1914年のどこがいけないのか?

エホバの証人の要というぐらいに1914年は、エホバの証人にとって重要な教理です。

しかし1914年のどこが間違っているのでしょうか?

島西牧師
まず一つ目になります

指摘したいのは、西暦前607年のエルサレム崩壊です

しかしエルサレム崩壊は、ものみの塔以外の資料では586年または587年とされています

おかもと
島西牧師!

ではその証拠はあるのですか?

島西牧師
駐日イスラエル大使館のホームページにそのことが書かれています

出典:駐日イスラエル大使館HPより

おかもと
本当だ!!

しかしそれだけでは私は納得しませんよ!

島西牧師
なぜかうれしくなりますね!
あずまさん
また島ニッさんが本気出したな!!
島西牧師
二つ目にいきましょう

ルカ21章24節のイエス様が言われたエルサレムは踏みにじられるとある聖句ですが、

これは70年のローマによるエルサレム崩壊のことを予言されています

おかもと
えっ!?70年って・・・エルサレムは607年に崩壊したんですよね?

それがなぜ言えるのですか?

島西牧師
これは言葉では分かりにくいので図に描きますね

おかもと
・・・ということははじめに建てられた神殿が滅んで、また再建されたんですか?
島西牧師
その通りですね

エルサレムには第二神殿が建てられています

あずまさん
エズラの聖句には神殿の再建のことが書かれているんや!

駐日イスラエル大使館のホームページにも書かれとるやろ!

島西牧師
イスラエル人がエルサレムに帰ってきて神殿を再建し、ヘロデがその神殿を改築しています

そのことを異邦人によって踏みにじられるとは言いませんよね!

出典:駐日イスラエル大使館HPより

あずまさん
まぁ仮にやな・・・

エルサレム崩壊が西暦前607年としようや!

しかしなぜイエス様がエルサレムが崩壊しとるのに踏みにじられるっていう予言をしはったんや?

イエス様のころはエルサレムに神殿もあったし、だからこういう予言をしたんやで

島西牧師
しかしイエス様の予言は全て当たっておられます

あずまさん
エホバの証人の主張ははっきり言ってよう分からんけども、聖書は信頼できるってことなんやな‼

 

ラッセルが本当に予言したこととは

エホバの証人はチャールズティズラッセルが、1914年に終わりの日が到来したことを予言したと言っています。

しかしこれは本当なのでしょうか?

島西牧師
実は当時ラッセルは、1914年に終わりの日が来ることを予言していませんでした
おかもと
えっそうなんですか?

信じられないな・・・

あずまさん
島ニッさん!!

じゃラッセルのおっさんが予言しよったホンマのことは何なん?

島西牧師
実はラッセルはこう予言していたんです

1914年にハルマゲドンが終わり、キリスト教世界が滅びる

そして自分たちは天にあげられる

あずまさん
まぁ全て外れとるけど、その代わりに第一次世界大戦が起こったんから1914年にこだわっとるんか
島西牧師
そういうことなんです

つまりたまたま1914年に第一次世界大戦が起こったので、彼らはラッセルがそのことを予言したといい信者を増やしていったのです

おかもと
それから1975年まで予言することはなかったですよね?
島西牧師
いえ

実はそれ以外にも予言しているのです

 

おかもとの経験

私がエホバの証人の集会に行きだしたとき、1975年の時にエホバの証人だった人が何名かいました。

その人のお話しを聞くと、1975年になってから仕事を辞める人や、お金を捨てる人などがいたそうです。

しかしハルマゲドンは起こりませんでした。

ハルマゲドンが起こらなかったという理由で、かなりのエホバの証人が組織から離れたそうです。

組織にとどまった人たちが言っていたことは、1975年にウソ信者が振るいに落とされたんだということ信じているようでした。

つまり心からエホバの証人じゃない人が、この1975年で辞めていったということです。

さらに1914年のことについても、私が通っていた会衆の年配のエホバの証人はこう言っていました。

あたしエホバの証人の宣教師から真理を教えてもらったんだけど・・・

実はラッセル兄弟は1914年にハルマゲドンが来ると言っていたんだよ。

しかし起こらなかった。

これは1975年と同じように、エホバは本物の信仰があるのかを試していたんだよ。

本物の信仰があれば、例え予告通りにハルマゲドンが起こらなくても信仰することができるよね?

当時私は子供だったということもあり、この年配のエホバの証人の言葉を真剣に受け止めていました。

この方の言うことは正しいように思うかもしれませんが、間違っています。

島西牧師
なるほど!

つまり自分たちは本物の信仰を持っていたということを言いたかったのでしょうね

 

予言が外れ信じるのをやめてしまったあと、聖書に立ち返るのは難しい?

あずまさん
なぁ島ニッさん!

しエホバから離れた人は、なんで聖書に立ち返ることをせえへんかったんや?

島西牧師
いい質問ですね!

エホバの証人はキリスト教を大いなるバビロンであると認識しています

つまりキリスト教世界はサタンの組織にいるということです。

イエス様は神様であること

神様は三位一体であること

信者は全て天国に行くことなど

本当は聖書にこれらの事が書かれているのですが、ものみの塔などではこの教えはキリスト教の邪悪な教えだとしています。

エホバの証人は研究生と呼ばれるときからこの教えが書かれた文書を読み、巧みな質問形式になっているところをマーカーを引いて答えを回答し学習しています。

つまり自分でものみの塔が教えている答えを導き出すことによって、脳にものみの塔の教えがしっかり刻み込まれ、最終的にはエホバの証人として育っていきます。

島西牧師
このマーカーを引いて答えをものみの塔から導くという学習方法は、マインドコントロールの一つだとしていますね

そして残念なことにエホバの証人は統治体=聖書と思っています。

少なくとも私おかもとは過去にそう思っていました。

島西牧師
エホバの証人を辞めると聖書は信じられないと思うようになり、結局無神論者になるか他の宗教にすがってしまいます
あずまさん
ホンマかぁ・・・

しかしようおかもっさんは教会に来よったな

あずまさんのこのコメントは、実際に私が教会の牧師に言われた言葉です。

しかし私は約20年間迷いました。

迷った先にあったのは、ものみの塔の眼鏡を外して聖書を読んだ体験でした。

私はその体験をすることで、自由を得た感じがいたしました。

島西牧師
聖書に書かれていますよね?

真理は人を自由にします!

おかもとさんはきっと聖書から真理を知りその体験をされたので、そう思うことができたのでは?

あずまさん
ホンマやな

真理は人を自由にするんやな

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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。

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