エホバの証人のみなさん 元エホバの証人のみなさん

私のエホバの証人だった履歴書 高校生時代 その7

おかもと
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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。
あずまさん
おかもっさん!

お菓子問屋のバイトではいっぱいお菓子もろうたんか?

おかもと
いえ

あんまり貰えませんでしたね

島西牧師
地域大会に行くための証言をされていましたね

続きをお聞かせください

登場人物

おかもと

後エホバの証人となる高校生

おかもとの母
ごごう会衆に交わる主婦

太田兄弟

うみべ会衆からごごう会衆に引っ越してきた兄弟
後、おかもとの研究司会者となる

大元君

おかもとの小学生時代の友人
しばらく地元の高校に通っていたが中退する
お父さんはキリスト教の牧師である

ごうかい商店の社長

おかもとのアルバイト先の菓子問屋の社長

ごうかい商店の専務

ごうかい商店の社長夫人

清水さん

ごうかい商店の社員
小学生の男の子を持つ父親

谷村先輩

ごうかい商店でアルバイトをするバンドマン
怪しい宗教に入りそうになる

注意※ 会衆名、登場人物は全て仮名です。

 

地域大会に行く

社長から地域大会に行くのを辞めるようにと言われましたが、私は何とか行かせてくださいと頼みました。

専務である社長の奥さんからこう言われました。

”宗教に入ること自体は悪くはないけど、あなたは高校生なのよ。もっと自由でいてもいい年なのよ”

あずまさん
確かにそうやな!

たかが高校生やで!何が何でもやっぱりおかしいわな

そして清水さんからもこう言われました。

”お前3日間遊びに行くんか!ええな!”

高校生だったときにこう言われるのはとてもイヤでした。

しかしエホバの証人になると迫害に遭うことは学んでいたので何とかその場を耐えることができました。

そして何とか休みをもらい、地域大会に行きました。

地域大会に行くと、太田兄弟姉妹をはじめ長老兄弟や奉仕の僕の兄弟にも会うことができました。

普段王国会館で会っている人でしたが、違った場所で会うことがとても新鮮でした。

地域大会では、経験の話を通じて自分と同じように休みを上司に承諾してもらって行った人の話を聞くことができました。

そして最終日に待ちに待ったエホバの証人の地域大会の劇が披露されました。

あずまさん
そんなに劇が珍しんか?
島西牧師
その通りですね

地域大会のほとんどのプログラムが我々でいうメッセージで構成されています

あずまさん
へ~

そんなん特に子供は退屈するやん!

島西牧師
だから劇が特に地域大会では目玉になるのです
あずまさん
ホンマありえんな

 

お菓子問屋近くでエホバの証人が伝道していた

私はこの時になると、服装などでだれがエホバの証人なのかが見分けられるようになっていました。

これは当時お菓子問屋で一緒に働いていた社員さんも、だれがエホバの証人なのかが分かっていました。

私がお菓子問屋で働いていると、近くでエホバの証人が伝道しているところを何度も見かけたことがあります。

すると清水さんが私に向かってこう言いました。

”お前の友達おるで!”

そして問屋の事務所にも目ざめよとものみの塔が置かれていました。

 

バイト先の先輩 怪しい宗教に誘われる

私がアルバイトで働いていたお菓子問屋では、私よりも2歳年上の谷村さんという人が働いていました。

高校を中退してアルバイトをしながらバンド活動をされているようです。

その谷村先輩が私にこう言いました。

”おかもと君の宗教は大丈夫なん?実は俺も怪しい宗教から声かけられてとるんや!”

私は谷村先輩に大丈夫ですよと答えました。

それから谷村先輩は、日に日にその宗教のことに対して深刻な状況となっていたようです。

”実は俺な~入ったらめっちゃ幸せになるで幸せになるでと、ず~と誘われとるんや”

谷村先輩は我慢の限界に達したのでしょう 社長さんに相談していたようです。

社長さんはそれを聞いて怒り狂いました。

”谷村君!!その人を幸せにするって何や!そんな宗教の誘いなんか断れ!わしがそいつに会いに行く!!”

社長さんは本当にその宗教の人に会いに行ったのかは分かりませんでしたが、それから谷村先輩はその宗教のことを話さなくなりました。

そして数日後、私は専務である社長の奥さんにこう言われました。

”おかもと君の宗教は大丈夫なん?谷村君のこともあったでしょ?あたしはそのことが心配で・・・”

私は大丈夫ですよと言いました。

・・・いや大丈夫としか言うことができませんでした。

島西牧師
社長さんも奥さんも本当にいい人ですね
おかもと
今考えてみると、社長も奥さんもいい人でしたね
あずまさん
その谷村さんが入ろうとしとった宗教は一体なんやったんや?
おかもと
実は分からないんですよ
あずまさん
ほんまかいな!

 

お菓子問屋の仕事を辞める

私はお菓子問屋の仕事を辞めることにしました。

その理由は、とにかく社長が厳しく、社員さんがいつもいうイヤミに耐えることができませんでした。

辞めるときに社長さんからこう言われたことがあります。

”おかもと君はまだ若いんやからその宗教を辞めればもっと自由になれるんとちゃうか?

そして専門学校に行けばもっとええ仕事に就くことができるで!”

今この社長さんの話を真剣に聞いていれば・・・と後悔する時もあります。

この時の私は何が何でもエホバの証人の道を追い求めていました。

あずまさん
結局辞めたんやな
おかもと
バイトを辞めたとたん、自由になったと思いましたが、結局は不自由な生活に突き進んでいくことになるとは思いませんでしたね

 

大元君と会う

私は久しぶりに大元君と会いました。

大元君は高校を中退して、大元君の伯父さんが営んでいるレンタルビデオ店で働いているようでした。

”お互い上手くいってないね”

確かに普通の人から見れば、中学校を卒業して高校生活を満喫しているときに、二人とも普通の高校に行かずに働いていたということなのでそう言うことができるかもしれません。

”おかもっちゃんはこれからどうするの?”

・・・と聞かれ、私はとりあえずエホバの証人の道を行くと言いました。

大元君は”教会にはいっぱい友達もいるから遊びに来て”と言いました。

しかし私はキリスト教は大いなるバビロンであると学んでいたので、大元君の誘いを断りました。

 

続きはその8で・・・

おかもと
その8では阪神大震災に遭います
あずまさん
おかもっさん被災したんやな
島西牧師
なるほど!

またその8を聞かせてくださいね

 

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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。

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