エホバの証人のみなさん 元エホバの証人のみなさん

本当に聖書は地獄があることを教えているのか?

おかもと
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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。
おかもと
地獄ってやはり本当にあるのでしょうか?

この疑問はエホバの証人だった人、またクリスチャンの人でも地獄は本当にあるのか分からないと言われる方も多いと思われます。

島西牧師
地獄は存在します

教会によっては地獄を教えていないところも確かにありますね

島西牧師が語った通り、教会によっては地獄をしっかり教えていないところも多いようです。

島西牧師
今回は地獄の教理ついて説明していきますね

 

 

聖書の様々な個所に書かれていた地獄の教理とは?

島西牧師
それでは地獄を説明している聖書箇所をいくつか紹介しますね
おかもと
できれば島西牧師が使用している新共同訳聖書ではなく、

私が使っていた新世界訳聖書で説明してもらえますか?

そうしないと分からないので・・・

あずまさん
おかもっさん

えらい本気やな!!

まっ!新世界訳からでも地獄が解説できたなら、

エホバの証人の方々が言っていることも間違いやということが分かるやろう

島西牧師
もちろんです!

そうしなければおかもとさんはご納得されませんよね!!

ではご一緒に新世界訳聖書使って解説していきましょう!!

マタイ25章41節

ついで彼は自分の左にいる者たちにこう言います。のろわれた者たちよ,わたしから離れ,悪魔とその使いたちのために備えられた永遠の火に入りなさい

出典:新世界訳聖書より

この聖書箇所から分かるのは、永遠の火は悪魔とその使いたちのために備えられていると書かれています。

島西牧師
永遠の火を地獄とするならば、地獄そのものはサタンと悪霊のために備えられた場所ということができます
おかもと
しかし永遠の火は比喩的に言われているのではないでしょうか?
島西牧師
いい質問ですね!!

 

啓示20章10節

そして,彼らを惑わしていた悪魔は火と硫黄との湖に投げ込まれた。そこは野獣と偽預言者の両方がすでにいるところであった。そして彼らは昼も夜も限りなく永久に責め苦に遭うのである。

出典:新世界訳聖書より

ここで、悪魔と偽預言者が火と硫黄の湖に投げ込まれて、昼も夜も責め苦に遭うとあります。

もしエホバの証人が言うように人の魂も死ぬのであれば、昼も夜も責め苦に遭うことはありません。

おかもと
しかし疑問があります

魂が死ぬことが、昼も夜も責め苦に遭う状態なんじゃないですか?

島西牧師
意識がなければ、責め苦に遭うことはありませんよね?

ここは文字通りに火と硫黄の池に投げ込まれることで、昼も夜も責め苦に遭うのが正解です

おかもと
島西牧師!!私はそれでも納得しませんよ!!
あずまさん
ははは

おかもっさん!えらい頑固やな!

島西牧師
いや~

教えることの喜びを感じますね!!

あずまさん
島ニッさんマジで??
島西牧師
では次の聖書箇所はどうですか?

マタイ13章41節~42節

人のは自分の使いたちを遣わし,彼らは,すべてつまずきのもとになるものや不法を行なっている者を自分の王国から集め出し, それを火の燃える炉の中に投げ込みます。そこで彼らは泣き悲しんだり歯ぎしりしたりするでしょう。

出典:新世界訳聖書より

島西牧師
エホバの証人の方々がいうように意識がなければ、泣き悲しんだり歯ぎしりしたりしません
おかもと
う~んそうですね・・・
島西牧師
さらに続きますね・・・

マルコ9章47節~48節

また,もしあなたの目があなたをつまずかせるなら,それを捨て去りなさい。あなたにとっては,片目での王国に入るほうが,二つの目をつけてゲヘナに投げ込まれるよりは良いのです。 そこでは,うじは死なず,火は消されないのです

出典:新世界訳聖書より

島西牧師
ここでは地獄のことをゲヘナと表現されています

ゲヘナとはエホバの証人も知っているように、古代のゴミ捨て場のことを言っていますね

 

 

引用した聖書箇所をまとめると・・・

島西牧師
では引用した聖書箇所をまとめます

島西牧師
地獄をエホバの証人のみなさんが使用する新世界訳聖書を使って説明いたしました
あずまさん
流石、島ニッさんやな
おかもと
しかしこれらの聖句は比喩で例えられていると、私を含めすべてのエホバの証人は思っていますよ
島西牧師
なるほど!!

じゃ一つ一つ検証してみますか

 

聖書に書かれている地獄の教理は比喩(例え話)なのか?

島西牧師
おかもとさんに分かりやすく解説するために図を用意しました

これをみてください

 

 

おかもと
なるほど!

確かに聖書は地獄について語っているように思えますね・・・

もしこれらの聖句を比喩にしてしまえば、聖書のどの部分が本当でどの部分が比喩なのかが分かりにくくなります。

エホバの証人の方々のように、聖書は統治体でしか解説できないように思い込まされてしまうとどうなのでしょうか?

聖書が語っている言葉を、自分の教理に合わせて変化させることができます。

つまり、聖書よりも自分たちの教理の方を上にしてしまうということです。

これは統治体が行っているやり方と言えます。

島西牧師
さらに言えば、このやり方は異端と呼ばれるグループが行っている典型的やり方です

そして悪質と言えます

おかもと
なるほど!!

しかしまだ疑問があります

地獄は悪霊たちも知っているんでしょうか?

 

地獄は悪霊たちも恐れるところ??

島西牧師
実は地獄は悪霊たちも恐れるところなのです

ルカによる福音書8章26節~31節

一行は、ガリラヤの向こうの岸にあるゲラサ人の地方に着いた。イエスが陸に上がられると、この町の者で、悪霊に取りつかれている男がやって来た。
イエスを見ると、わめきながらひれ伏し、大声で言った。「いと高き神の子イエス、かまわないでくれ。頼むから苦しめないでほしい。」イエスが汚れた霊に男から出るように命じられたからである。
イエスが、「名は何というか」とお尋ねになると、「レギオン」と言った。たくさんの悪霊がこの男に入っていたからである。そして悪霊どもは、底なしの淵へ行けという命令を自分たちに出さないようにと、イエスに願った。

出典:新共同訳聖書より

苦しめないでほしいと事と、底なしの淵へ行けという命令を出さないようイエスキリストに願ったということは、地獄がどんなところかを悪霊たちは知っていたと言うことになります。

島西牧師
悪霊たちは元々神の国の住人でもありましたよね

なので、おそらく地獄についてもそれなりの知識があると思われます

おかもと
なるほど

しかしまだ疑問があります

地獄には誰が行くのでしょうか?

あずまさん
さっき島ニッさんが言いよったで
島西牧師
上記の引用個所ではなかなか分かりにくいですよね

もう一度聖書から調べてみましょうか

 

地獄には誰が行くのか?

まずは聖書箇所を調べてみましょう。

島西牧師
もう一度マタイ25章41説を開きますね

マタイ25章41節

ついで彼は自分の左にいる者たちにこう言います。のろわれた者たちよ,わたしから離れ,悪魔とその使いたちのために備えられた永遠の火に入りなさい

出典:新世界訳聖書より

ここで言われているのは、悪魔とその使いたちとあります。

島西牧師
つまりサタンと悪霊ということができますね。

そして・・・

島西牧師
黙示録 新世界訳では啓示と言われていますね 20章10節をもう一度開きましょうか?

 

啓示20章10節

そして,彼らを惑わしていた悪魔は火と硫黄との湖に投げ込まれた。そこは野獣と偽預言者の両方がすでにいるところであった。そして彼らは昼も夜も限りなく永久に責め苦に遭うのである。

出典:新世界訳聖書より

島西牧師
地獄にはもともと偽預言者がいたようですが、そこに悪魔が投げ込まれたとあります

なので偽預言者つまり人間も地獄に行っていますね

おかもと
私たちのように元エホバの証人で無神論者はどうなるのでしょうか?
島西牧師
いい質問ですね

また聖書を開いてみましょうか

 

ローマ6章23節前半

罪の報いは死です

出典:新世界訳聖書より

罪の報いは死ですとあります。

島西牧師
ここでいう死とは地獄に行くと言うことです
おかもと
でも私たちは罪を犯していませんよ
島西牧師
前に一度説明いたしましたが、私たちはみなアダムの罪を受け継いだ罪びとです

関連の聖書箇所を開きましょうか

ローマ3章23節

というのは,すべての者は罪をおかしたのでの栄光に達しないからであり

出典:新世界訳聖書より

島西牧師
つまりどのような人でも大きい小さいに関わらず罪びとなのです

これはエホバの証人の方々でも共通認識のはずですね

あずまさん
わしらはアダムの罪を受け継いでいるから、イエス様の贖いの犠牲を信じんと救われないんや
島西牧師
 このこともエホバの証人と共通認識のはずです
おかもと
前回の記事で、よみの世界があったようなないような説明を受けましたが・・・

全ての人は亡くなるとよみ(陰府)の世界に行くのではないですか??

 

聖書が語るよみの世界とは・・・

前回の記事で天国と地獄とは異なりよみ(陰府)の世界があると解説しました。

詳しくは下記のリンクをクリック(またはタップ)してください。
↓↓
えっ本当!?地獄はエホバの証人が言うように存在しないのか?

おかもと
全ての人は亡くなるとよみ(陰府)の世界に行くのではないですか??
島西牧師
 確かにそうですね

しかしこれは旧約聖書時代の人たちの認識です

聖書箇所を調べましょうか?

 

 

ヘブライ語聖書時代の人たちは全てよみ(陰府)に行った?

島西牧師
本当は小見出しを旧約と書きたかったのですが、エホバの証人の方々に合わせてへブライ語聖書にしました

創世記を見ると天国ではなくよみ(陰府)に行くとあります。

創世記37章35節

それで,すべての息子たち,すべての娘たちが次々に立ち上がっては慰めたが,彼は慰めを受け入れようとせず,しきりにこう言うのであった。「わたしは嘆きながら我が子のもとへ,シェオルへ下るのだ!」 こうして父は彼のために泣きつづけた。

出典:新世界訳聖書より

この場面はヤコブ(後のイスラエル)が息子ヨセフが亡くなったと思い込み嘆いている場面です。

嘆きながらシェオルすなわち”よみ(陰府)”へ下って行こうとあります。

つまりこの時代は天国に行くと言う希望はなく、人は亡くなるとよみ(陰府)に行くことが常識だったようです。

島西牧師
ヘブライ語聖書時代は義人と呼ばれる人でもよみ(陰府)に下ると言われていたようです

さらに続きます。

詩編88篇3節

わたしの魂はじゅうぶん災いに遭い,わたしの命はシェオルと接するまでになったからです

イザヤ38章10節

わたしは自ら言った,「わたしはわたしの日のさなかにシェオルの門に入って行く

出典:新世界訳聖書より

いくつか聖書箇所を引用しました。

旧約聖書(ヘブライ語聖書)の時代は、クリスチャンが天国での希望を抱いている状況とは異なります。

島西牧師
図で表すとこのようになります

さらに詳しい図を表示します。

島西牧師
よみ(陰府)の世界ではおそらくこのようになっているものと思われます

おかもと
神を信じる人たちもよみ(陰府)に行ったのですね

今この神を信じた人たちはどこにいるのですか?

アベルやノア、アブラハム、イサク、ヤコブなどの神を信じる人たちは、エフェソスの聖句にあるようにイエスが天国に連れて行かれたと書かれています。

島西牧師
さらに図を表示します

島西牧師
我々はエペソ人の手紙と言いますが、エフェソスの聖句を開きますね 

エフェソス4章8節

それゆえにこう言われます。「高い所に上った時,彼はとりこを連れ去った。彼は人々[の]賜物を与えた」。

出典:新世界訳聖書より

島西牧師
彼はとりこを連れ去ったとありますが、新共同訳では”捕らわれ人を連れて”とあります

つまりよみ(陰府)の世界で神を信じていて捕らわれている人たちをイエス様は天国に引き上げられてたと私たちは解釈します

おかもと
なるほど

今はヘブライ語聖書時代の人たちは天にいるのですね

おかもと
ではそのままよみ(陰府)に残っていた人はどうなるのでしょうか?

 

 

よみ(陰府)は火の池つまり地獄に投げ込まれる

聖書によれば、よみ(陰府)は火の池に投げ込まれるとあります。

火の池・・・つまり地獄の事です。

黙示録(新世界訳では啓示ですね)をみるとこのように書かれています。

啓示20章14節から15節

そして,死とハデスは火の湖に投げ込まれた。火の湖,これは第二の死を表わしている。 また,だれでも,命の書に書かれていない者は火の湖に投げ込まれた

出典:新世界訳聖書より

ここではハデスと書かれてますが、よみ(陰府)と訳せます。

あずまさん
旧約・・・いやエホバの証人の方達に合わせて説明すると・・・

ヘブライ語聖書時代はよみ(陰府)はシェオルやったんや

ギリシャ語聖書時代のよみ(陰府)はハデスなんやな

ここでのハデスつまり よみ(陰府)は火の池に入れられると言うことです。

島西牧師
図で描くとこのようになりますね

島西牧師
そして最終的にはサタンと悪霊も地獄に入ります

また図で説明したいと思います

おかもと
ということは今地獄には誰も入れられていないということでしょうか?
島西牧師
いい質問ですね

今の時点では誰も地獄には入れられていない

天国そしてよみ(陰府)には亡くなった人たちがいますが、実はまだ地獄には誰も入れられていないのです。

島西牧師
今の時点では地獄は空の状態ということですね
おかもと
ではキリスト教はイエスを信じずに亡くなった人たちはどうなるのですか??

 

セカンドチャンス論は本当なのか?

エホバの証人は義者と不義者の復活があることを信じています。

この義者とは、ヘブライ語聖書(旧約聖書)時代の義者です。

つまりアベルやノア、アブラハムやイサク、ヤコブ、ダビデも義者に含まれます。

しかし不義者とは、エホバやイエスキリストを知らずに亡くなった人たちのことと定義しています。

日本で言えば、聖徳太子や源頼朝、さらに言えば豊臣秀吉、徳川家康も不義者と定義することができるかもしれません。

・・・ではキリスト教の教えではどうでしょうか?

おかもと
イエスを知らずに亡くなった人、または知っていてもイエスに信仰を置く前に亡くなった人も、イエスの福音を聞く機会があるのでしょうか?
島西牧師
亡くなった後に福音を聞く機会がある・・・

つまりセカンドチャンスのことですね

島西牧師
わたしたちはセカンドチャンスを否定しています

しかし聖書学者と呼ばれている人たちの中にはセカンドチャンスを肯定している人もいるのは確かです

 

セカンドチャンスは聖書学者の間で議論される場合がある

島西牧師のモデルである牧師お二人は、セカンドチャンスについて否定しております。

そして日本でテレビ伝道をされていた中川牧師も否定しております。

しかしレムナント出版の久保牧師はセカンドチャンスを肯定しています。

因みに久保牧師はセカンドチャンスについて書籍や動画、インターネット等で解説されている方になります。

聖書箇所を見ても、確かによみの世界でイエスご自身が宣教をなさっている個所があります。

島西牧師
引用しませんが、ペテロ第一3章にイエス様がノア時代の不義者たちに宣教をされたと書かれています

しかしそれはノア時代の人たちだと記述しています。

セカンドチャンスについて結論を言うと、分からないというのが最も適切な答えかもしれません。

あずまさん
セカンドチャンスはあるんか無いんか知らんけども・・・

亡くなった後ではなくこの世でイエス様を信じるのが一番重要で大切なんやな

島西牧師
その通りですね!

まずは今の自分にできることをしなければなりません

自分でまずこの世で生きている間にイエス様に信仰を置くこと

これ以外に救いはないです!!

 

まとめ

今回は本当に聖書は地獄について語っているのかについて解説してきました。

エホバの証人の方々が用いている新世界訳聖書を見ても、地獄について語っているところがあります。

統治体が書いているものみの塔という眼鏡を外して聖書を読んでみれば、簡単に誰でも地獄について確認することができます。

”目の見えない人のために聖書の読み聞かせをしていたら、ものみの塔の間違いに気づいた”

これは架空のお話しではなく、私が直接聞いたお話しです。

統治体が書いているものみの塔ではなく、聖書を読むことでエホバの証人の教えが間違っていることに気づくことが分かるようになります。

キリスト教世界の中にも、エホバの証人以上に聖書を調べているグループがいくつも存在しています。

もし聖書教理に疑問があれば、牧師にメールなどで連絡をするのもおすすめです。

もしいい教会が見つからなければオススメ教会のページを参照してください。

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おかもと
私はエホバの証人だった者です。 伝道や集会などの忙しさから自由になりたいと思い組織から離れました。 しかしながら組織を離れてからハルマゲドンで滅ぼされるという恐怖から脱出することができませんでした。 あるときにインターネット上で見た牧師のメッセージを読み、そして教会に通うようになってから希望を見出すことができるようになりました。 組織に不満があるけどなかなか組織から離れることができない。 またハルマゲドンで滅ぼされるかもしれない。 このブログを読んでいただき、読者様がそういったことから解放されることを願っております。

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